本務校である麗澤大学では、主に情報・データサイエンスに関する科目を担当しています。そのひとつである「PC実務演習」では、P検(ICTプロフィシエンシー検定)対策を通して、情報の知識・技能とその活用能力の育成を目指しています。
2021年度のP検は、前期・後期あわせて14回の学内試験を実施し、のべ150名の学生が受験しました。その結果、2級(「スペシャリストに要求されるICT活用スキル」のレベル)の合格1名を含む、のべ119名が合格を手にしました。単なる資格取得を目指すのではなく、本質的な情報教育としての位置づけを意識した授業を実践しています。
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