日本図書館協会の機関誌『図書館雑誌』2025年12月号に、拙稿が掲載されました。「アラカルト 学校図書館のこれからを考える」と題した特集の1編で、学校図書館が高校情報教育の場として機能すること、そして子どもたちの居場所としても期待されることを紹介しました。
学校教育で「情報」が重視されている一方で、ICT以外の「情報」が軽視されがちな状況があります。伝統的にさまざまな情報を扱ってきた学校図書館が、これからの情報教育を支える存在になってほしいと考えています。
-
情報教育の場としての学校図書館:高校情報科の教材として、そして子どもたちの居場所として
『図書館雑誌』2025年12月号(Vol. 119, No. 12), 日本図書館協会. pp. 730-731, 2025年12月.【執筆依頼あり】
