研究活動・競争的資金

研究領域・キーワード

  • 研究領域: 情報教育 / 教育工学 / 教育方法学 / 図書館情報学
  • キーワード: 初等中等教育 / 教科「情報」 / ICTE(Information and Communication Technology in Education) / 教育の情報化 / 学校図書館 / メディアセンター

現在の研究活動

初等中等教育における情報教育推進のための要件考究 (2010~継続中)

情報教育は、高等学校教科「情報」だけでなく、学校種を超えてあらゆる教科で実践すべきものであると位置づけられている。 しかしながら、実際の教育実践においては、その理念が十分に実現されているとはいえない現状も報告されている。
本研究では初等中等教育における情報教育の実践状況を調査するとともに、情報教育が推進されるための要件、あるいは推進を阻害している原因等を 調査し明らかにする。

高等学校における全校規模での情報教育に関する理論と実践 (2008~継続中)

情報社会の進展にともない、情報教育の必要性が強く叫ばれている。 情報教育はコンピュータのスキル学習に留まらず、「情報活用の実践力」「情報の科学的な理解」「情報社会に参画する態度」を バランスよく育成する教育であり、高等学校教科「情報」だけではなく、全校的な取り組みが求められている。
本研究では情報教育の現状を把握すると共に、全校的な情報教育を推進していくための理論や、すでに行われている実践事例について検討する。

以前の研究活動

[CS]と記載されているものは、コンピュータサイエンス領域における研究です。

[CS] 計算機を用いた知識創造活動における手書き入力の活用 (2006~2008)

アイデアの想起発展は知識創造活動などで重要な位置を占めている。 計算機によるアイデア想起発展作業は計算機の恩恵を受けて効率化できる反面、 直感的な入力をすることができなかった。 本研究ではタブレットPC上でペン入力する環境を想定し、手書きで直感的な入力を行うことで アイデアの記録・整理に寄与する環境を構築した。
研究成果として、手書き入力を用いた複数人の協調作業を支援するツールのプロトタイプ 「CollaboPad」および、放射状の手書きマップを用いてアイデアの記録・整理を行うツール 「Twill」を開発した。

[CollaboPadに関する研究の詳細]  [Twillに関する研究の詳細]

[CS] レイヤー構造によるネットワーク・レイアウトの差分表現 (2005~2006)

ネットワーク図の差分を視覚的に把握したい場合、差分を一つの図で表現するには どのようなアプローチが考えられるかについて探った。本研究ではネットワークを時系列に沿って変化を続ける差分の集合であると見なした。 ネットワークの更新情報をレイヤーとして保存し、その積み重なりで ネットワークを表現するというものである。
研究成果として、レイヤー構造ネットワークの可視化ツール「NeL2」および、 レイヤー構造で履歴を管理する知識創造支援ツール「IdeaCrepe」を開発した。

[NeL2に関する研究の詳細]  [IdeaCrepeに関する研究の詳細]

競争的研究資金の獲得状況

※記載されている所属・肩書や団体名等は、原則として各研究期間開始時のものです。

2017年10月~2020年9月 自律機械と市民をつなぐ責任概念の策定 (実施者として参画)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「人と情報のエコシステム」研究開発領域 研究開発プロジェクト
代表:松浦和也(秀明大学学校教師学部専任講師)
HITE Web プロジェクトWeb
2017年4月~2020年3月
科研費
高等学校教科「情報」教員の養成・採用に対する大学等ならびに教育委員会の意識分析
独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業(科研費) 若手研究(B)
KAKEN
2017年4月~2018年3月 教科「情報」教員の採用・配置に対する学校現場の意識
日本私立学校振興・共済事業団 平成29年度学術研究振興資金(若手研究者奨励金)
2016年11月~2017年3月 高度情報社会における責任概念の策定 (実施者として参画)
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 社会技術研究開発センター(RISTEX)
戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「人と情報のエコシステム」研究開発領域 プロジェクト企画調査
代表:松浦和也(秀明大学学校教師学部専任講師)
HITE Web プロジェクトWeb

論文・業績

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