日本教育工学会2020年春季全国大会における発表業績について

投稿者: | 2020-02-23

2020年2月29日・3月1日に信州大学長野(教育)キャンパスにて開催予定だった、日本教育工学会 2020年春季全国大会については、新型コロナウィルス感染症拡大に伴い、現地開催が中止となりました。ただし、公式発表において「論文集に掲載されている発表は「発表をしたと認める」こととします」とされています。
この大会において、下記の内容で発表予定でした。残念ながら実際の登壇はできなくなりましたが、業績としては認定されますので、本ウェブサイトやresearchmapの業績リストに追加しました(論文集は2月21日にオンラインで発行済)。

  • 中園長新
    情報科で情報デザインを学ぶ教材としての学校図書館の可能性
    日本教育工学会2020年春季全国大会, 2020年2月29日-3月1日(新型コロナウィルス感染症拡大に伴い現地開催中止、掲載論文は業績として認定).
    『日本教育工学会2020年春季全国大会プログラム集』pp. 115-116.

本発表に関する研究は今後も継続していきますので、また別の機会に発表等を行いたいと考えております。


2020-02-29追記
当該大会がZoomを使ったオンライン開催となったため、2月29日のオンライン開催において発表を実施しました。